資本・業務提携の実務
第3版
出版社名 | 中央経済社 |
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出版年月 | 2024年9月 |
ISBNコード |
978-4-502-47311-1
(4-502-47311-1) |
税込価格 | 6,160円 |
頁数・縦 | 599P 21cm |
シリーズ名 | 資本・業務提携の実務 |
商品内容
要旨 |
資本・業務提携とは、企業が提携して事業分野・活動領域を効率よく広げ、ダイナミックに発展していくために有用な戦略的手法であり、企業の規模にかかわらず、広く用いられているものです。本書では、さまざまな場面・タイプで活用される資本・業務提携について、実務全般を網羅的にかつわかりやすく整理し、なるべく平易な表現で解説しています。第3版では、基本的に第2版を踏襲しているものの、ESGデューディリジェンスの実務や、資本・業務提携への影響について概説するために第7章を、スタートアップ企業との資本・業務提携について概説するために第10章を、それぞれ追加しています。他方で、パーソナル・データの利活用のための業務提携については、GDPRや各国データ保護法への対応を中心に、この8年の間に大きく法令・実務の内容が変化し、それ自体が膨大な内容となっている上に、日本法についても、現在進められている3年見直しによりすぐに参照に堪えないものになってしまうおそれがあることから、割愛しています。 |
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目次 |
第1章 資本・業務提携とは |