痛み、人間のすべてにつながる 新しい疼痛の科学を知る12章
出版社名 | みすず書房 |
---|---|
出版年月 | 2024年11月 |
ISBNコード |
978-4-622-09738-9
(4-622-09738-9) |
税込価格 | 3,520円 |
頁数・縦 | 283,40P 20cm |
書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 「痛み」はたいていの人にとって不快であり、疾病や死にもつながるネガティブな感覚と捉えられることが多い。また痛みは、何らかの原因による人体の損傷を脳が感知して起こるものと思われがちだが、最近の研究でそれは間違いであることがはっきりしてきているという。では、痛みの本当の意味、役割は何なのだろうか。 |
商品内容
要旨 |
痛みとは、単なる感覚、ではない。感覚‐情動‐思考‐身体知、すべてが混然一体となった、驚くべきもの。痛がる脳の最新科学を知り、生物・心理・社会モデルによる新しい疼痛観を知る。痛みとの関係を根本から変える、エキサイティングな学びの書。 |
---|---|
目次 |
身体の防衛省―そもそも痛みとは何か |