• 本

人間中心のAI社会とデータサイエンス

出版社名 コロナ社
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-339-02949-9
4-339-02949-1
税込価格 2,750円
頁数・縦 184P 21cm

商品内容

目次

技術革新がもたらす人間社会の大きな変化
AIやビッグデータがもたらす社会の変化
AI研究の歴史と生成AIの汎用化
社会での生成AI活用と生成AIがもたらす諸問題
AIやデータ社会の進展に伴う課題
AI・データ社会で求められること
社会が求めるデータサイエンス
データの代表値、散らばり、関係性を記述する
データから全体を推測する1―推定―
データから全体を推測する2―検定―
多変量解析
質的調査(定性的調査)
AI社会・データ社会の将来に向けて

著者紹介

鈴木 陽一 (スズキ ヨウイチ)  
1981年東北大学大学院工学研究科博士後期課程修了(工学博士)。東北大学助手、助教授を経て1999年東北大学電気通信研究所教授。2019年東北大学名誉教授。2017〜21年NICT耐災害ICT研究センター長。2021年より東北文化学園大学工学部知能情報システム学科教授。この間、日本音響学会会長、日本VR学会理事、超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム会長等を務める
神村 伸一 (カミムラ シンイチ)  
1982年東北学院大学工学部応用物理学科卒業。同年、日立マイクロコンピュータエンジニアリング株式会社に入社しマイコン開発支援システム製品の検査業務に従事、1993年東北科学技術短期大学情報工学科助手、1999年東北文化学園大学科学技術学部応用情報工学科助手、2003年講師、2006年〜2007年大学入試センター試験問題作成委員、2008年より東北文化学園大学科学技術学部(現在工学部)知能情報システム学科准教授。専門は情報教育、教育学習支援情報システム、教育応用
行場 次朗 (ギョウバ ジロウ)  
1981年東北大学大学院文学研究科博士課程後期満期退学。1993年博士(文学)(東北大学)。東北大学助手、信州大学助教授、九州大学助教授、東北大学助教授、教授を経て、2019年東北大学名誉教授。2007年〜2008年電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ運営委員長。2019年尚絅学院大学教授、2021年〜2023年特任教授。2024年東北大学総合知インフォマティクス研究センター客員教授
〓谷 将宏 (タカヤ マサヒロ)  
2014年東北大学大学院教育情報学教育部博士課程後期3年の課程修了(博士(教育情報学))。事業構想大学院大学客員准教授を経て、2023年より事業構想大学院大学特任教授。尚絅学院大学客員准教授を経て、2024年より尚絅学院大学客員教授。2023年より東北学院大学データサイエンス研究所客員研究員。2023年よりデジタル人材育成学会副会長(常務理事)
渡邊 晃久 (ワタナベ アキヒサ)  
2010年大阪市立大学(現大阪公立大学)大学院経済学研究科後期博士課程中退。修士(経済学)。約11年間、広告制作会社にて広告・販売促進・空間演出の制作ディレクション、プランニング、チームマネジメント、人材育成、デシタル化推進業務に従事。2023年より株式会社付箋企画代表取締役、2024年より東北文化学園大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)