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ずっとなりたかった自分に、なりなさい。

出版社名 サンマーク出版
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-7631-4214-6
4-7631-4214-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 446P 18cm

商品内容

要旨

私たちの中に眠る可能性を解き放つ、12週間の旅。かつては、こんな自分になりたいと思い描けていた。けれど、目の前のことに追われるうちに、自分自身はいつのまにか置き去りになっていた。見失った自分を取り戻すには、あなたがもともと持っていた創造性を信じ、縛られてきた思い込みや制限から自由になること。まずは小さな行動から始めればいい。朝、目覚めたらペンを走らせる。20分間、外を散歩する時間をとる。週に1度は、心躍る冒険に出かける。そのひとつひとつが、忘れ去られた感性を解き放つ。

目次

歩くことで魂を動かす
起点の感覚を発見する
調和の感覚を発見する
一段高いところから見る感覚を発見する
冒険の感覚を発見する
ノーと言える感覚を発見する
境界の感覚を発見する
背中を押される感覚を発見する
見分ける能力を発見する
立ち直る感覚を発見する
仲間意識を発見する
信頼の感覚を発見する
創造の感覚を発見する

出版社・メーカーコメント

いつの間にか見失った自分を、取り戻す。書くこと。歩くこと。そして、自分の心の声に耳を澄ますこと。それは、ほんとうの自分に出会い直すための、小さな冒険です。世界的ベストセラー『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』の著者が贈る、自分の人生にもう一度チャンスをあげるための、12週間のプログラム。大人になるにつれ、「無理だ」と諦めてしまった夢や目標を、再び手に入れるためのヒントがここにあります。――――――――かつては、こんな自分になりたいと思い描けていた。けれど、目の前のことに追われるうちに、自分自身はいつの間にか置き去りになっていた。見失った自分を取り戻すには、あなたがもともと持っていた創造性を信じ、縛られてきた思い込みや制限から自由になること。まずは小さな行動から始めればいい。朝、目覚めたらペンを走らせる。20分間、外を散歩する時間をとる。週に一度は、心躍る冒険に出かける。そのひとつひとつが、忘れ去られた感性を解き放つ。

著者紹介

キャメロン,ジュリア (キャメロン,ジュリア)   Cameron,Julia
25年以上にわたって、創造性を育てる方法論「アーティスト・ウェイ」を語り、さらに磨きつづけているジュリア・キャメロンは、35年以上、アーティストとして活躍している。ハリウッド映画、テレビのライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズ、ローリング・ストーン、ヴォーグといったさまざまな媒体にも寄稿。ノースウエスタン大学では、シナリオと小説のワークショップ「神の気分」を主宰し、自らの創造性を妨げないテクニックを教えている
菅 靖彦 (スガ ヤスヒコ)  
著作家、翻訳家、セラピスト。国際基督教大学人文学科卒業。日本のニューエージ・ムーブメントの中心にいて、癒しや心の問題を取り上げる著作を数多く執筆、翻訳している。現在、日本トランスパーソナル学会顧問。テレビ・ドラマの主人公、神宮寺祥のペンネームで書いた『逆境の心理学 涙がかわくまで…』(世界文化社)がベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)