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Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書

第3版

出版社名 翔泳社
出版年月 2025年5月
ISBNコード 978-4-7981-9102-7
4-7981-9102-7
税込価格 3,058円
頁数・縦 335P 21cm
シリーズ名 Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書

商品内容

要旨

Python 数学 前処理 可視化 機械学習。データ分析エンジニア必須の基礎知識を最短で習得。

目次

1 データ分析エンジニアの役割(データ分析の世界
機械学習の位置づけと流れ ほか)
2 Pythonと環境(実行環境構築
Pythonの基礎 ほか)
3 数学の基礎(数式を読むための基礎知識
線形代数 ほか)
4 ライブラリによる分析の実践(NumPy
pandas ほか)
5 応用:データ収集と加工(スクレイピング
自然言語処理 ほか)

出版社・メーカーコメント

最新環境に対応した第3版の登場!データ分析エンジニア必携の基本技術を習得できる【本書の概要】本書はデータ分析エンジニアに必要な以下の基礎技術についてサンプルを交えながら丁寧に解説します。・データの取得・加工・データの可視化・プログラミング・基礎的な数学の知識・機械学習の流れや実行方法【第3版のポイント】・Pythonデータ分析試験の主教材に指定・Python 3.13に対応・各種ライブラリの最新版への対応【本書で学べること】・Pythonの基本的な文法・データフォーマットについて・データの前処理技術・データの可視化技術・既存アルゴリズムでの機械学習の実装方法【対象読者】データ分析エンジニアを目指す方【目次】第1章 データ分析エンジニアの役割第2章 Pythonと環境第3章 数学の基礎第4章 ライブラリによる分析の実践第5章 応用データ収集と加工

著者紹介

寺田 学 (テラダ マナブ)  
Python Web関係の業務を中心にコンサルティングや構築を手がけている。2010年から国内のPythonコミュニティに積極的に関わり、PyCon JPの開催に尽力した。OSS関係コミュニティで活動中。最近は自身のPodcast 「terapyon channel」で各種情報を発信中。主な所属:(株)CMSコミュニケーションズ 代表取締役。一般社団法人PyCon JP Association理事。一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 顧問理事など
辻 真吾 (ツジ シンゴ)  
1975年生まれの東京都足立区出身。大学院を修了後、ITベンチャーに勤務するも、3年弱で退職。博士課程に戻り、バイオインフォマティクスの研究に従事。現在、東京大学先端科学技術研究センターに所属。2015年からStart Python Clubを主宰し、誰でも気軽に参加できる「みんなのPython勉強会」を月1回のペースで開催している。美味しい料理とお酒が好き
鈴木 たかのり (スズキ タカノリ)  
部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い、その後必要にかられてPythonを使い始める。PyCon JPでは2011年1月のPyCon mini JPからスタッフとして活動。PyCon JP 2024共同座長。他の主な活動は、Pythonボルダリング部(#kabepy)部長、Python mini Hack‐a‐thon(#pyhack)主催など。主な所属:(一般社団法人PyCon JP Association理事。株式会社ビープラウド取締役/Python Climber
福島 真太朗 (フクシマ シンタロウ)  
大学院の時はC言語やC++を用いて非線形力学系の数値計算を行っていたが、社会人になり機械学習、データ解析の仕事を始め、Python(とR)に出会う。現在、PythonやJuliaを用いてクルマから収集される運転操作や車両挙動の時系列センサーデータ、画像データ、工場のセンサーデータ、物性・材料データなどの解析や、その研究開発マネジメントを行っている。また、産業技術総合研究所「機械学習品質マネジメントガイドライン」の検討委員として、機械学習の品質管理・保証の研究開発にも従事している。博士(情報理工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)