
傭兵の二千年史
講談社現代新書 1587
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2002年1月 |
ISBNコード |
978-4-06-149587-6
(4-06-149587-9) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 229P 18cm |
商品内容
要旨 |
古代ギリシアの民主制の崩壊に始まり、中世を経て、ナポレオンの時代に至るまで、歴史の転換点で活躍したのは多くの傭兵たちだった。 |
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目次 |
クセノフォンの遁走劇 |
出版社 商品紹介 |
古代ギリシャからはじまり、ローマ帝国を経て近代国家成立まで、時代の大きな転換点では、傭兵が大きな役割を果たしたと説く。 |
出版社・メーカーコメント
ヨーロッパ興亡史の鍵は、傭兵にあった! 古代ギリシャからはじまり、ローマ帝国を経て中世の騎士の時代から王国割拠、近代国家成立まで、時代の大きな転換点では、常に傭兵が大きな役割を果たしてきた。