• 本

英語力よりジョーク力!

出版社名 草思社
出版年月 2007年7月
ISBNコード 978-4-7942-1617-5
4-7942-1617-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

挨拶代わりの侮辱、笑ってはいけない「危ない」冗談、ビジネスで使われているジョークなど、英語圏人の会話に常識としてとけこんでいるユーモアが満載。外国人ビジネスマンや友人、異性といい関係を築くうえで必須の知識が身につく。国際化時代のビジネスマン必携の一冊。

目次

1 英語圏のビジネスはユーモアなしでは成立しない(西洋で好かれる社員、嫌われる社員
成功をばかにしてこそ一人前 ほか)
2 アイロニーがわからないと英語はわからない(サッカーファンは最高のユーモア集団
なぜシューマッハは笑われるのか ほか)
3 タブージョークは文化の縮図(金髪の人にはゆっくり話せ!?
宗教ジョークの危険な笑い ほか)
4 英語圏人の思考パターン(精神科医ジョークは最高の精神安定剤
西洋の男の天敵は妻の母親 ほか)
5 ジョークを実際に使う方法(恋人探しに役立つジョーク
英語が苦手でも使える短いジョーク ほか)

出版社
商品紹介

ネイティブとのビジネスは語学力よりユーモアの素養がモノをいう。英語文化に常識としてとけこんでいる冗談の使い方・答え方を紹介。

著者紹介

ウォルシュ,スティーブン・ジェームズ (ウォルシュ,スティーブンジェームズ)   Walsh,Stephen James
1961年、イギリス・プレストン生まれ。マンチェスター大学、ケント大学大学院卒業(哲学専攻)。1987年から4年間、日本に滞在。その後、イギリスにて大学講師として日本人学生に社会時事、哲学等を教える。2004年よりふたたび日本に在住し、著述・翻訳・校正等に従事(対象企業:日本銀行、新国立劇場、東芝、ホンダ他)、いまに至る。二男二女の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)