坂本龍馬 海洋の志士
日本史リブレット人 067
出版社名 | 山川出版社 |
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出版年月 | 2009年12月 |
ISBNコード |
978-4-634-54867-1
(4-634-54867-4) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 87P 21cm |
商品内容
要旨 |
坂本龍馬の生涯をたどることは、幕末の変動を述べるに近い。郷士という身分の中間層に生を享けて、土佐藩はもとより、幕府、越前藩、薩摩藩、長州藩そして朝廷と脱藩の志士と、政治社会の主たる政治団体と交流をもった。身分と政治団体との、二重の意味での境界人は、郷里の高知を後にして、江戸、京、大坂、福井、下関、鹿児島、長崎を奔走しながら、その時々の状況を越えて、将来を語りつづける。 |
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目次 |
1 志を異郷に求めて(志士 |
出版社 商品紹介 |
坂本龍馬の生涯をたどることは、幕末の変動を述べるに等しい。身分と政治団体との境界人が幕末の日本を奔走する姿を追う。 |