21世紀版少年少女古典文学館 25
おくのほそ道ほか
21世紀版 少年少女古典文学館 25
| 出版社名 | 講談社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2010年3月 |
| ISBNコード |
978-4-06-282775-1
(4-06-282775-1) |
| 税込価格 | 2,530円 |
| 頁数・縦 | 293P 20cm |
| シリーズ名 | 21世紀版少年少女古典文学館 |
商品内容
| 要旨 |
門人の曾良とともに遠くみちのくの旅に出たのは、四十六歳のときであった。全行程六百里、百五十日にもおよぶ苦しい旅の中から生まれたのが、『おくのほそ道』である。それは、わたしたちに人生とはなにか、旅とはなにかを永遠に問いかけてくる。蕪村は芭蕉を目標としながらも、はなやかで独特の絵画的な美を追求しつづけ、また、「春風馬堤曲」などの俳詩にみられるように、俳諧のわくを破った革新の詩人でもあった。ほかに、逆境を生きた個性派の俳人一茶の句と近世の近表的な句を鑑賞する。 |
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| 目次 |
おくのほそ道(序章 |



出版社・メーカーコメント
名作古典文学を21世紀の子どもたちに! 読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、日本の古典文学にはじめて出会う子どもの理解を助ける、児童むけ古典文学全集の決定版。