日本陸軍戦争終結過程の研究
出版社名 | 芙蓉書房出版 |
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出版年月 | 2010年10月 |
ISBNコード |
978-4-8295-0493-2
(4-8295-0493-5) |
税込価格 | 4,070円 |
頁数・縦 | 290P 22cm |
商品内容
要旨 |
なぜ敗戦が決定的になっても戦争を終結させることができなかったのか?主戦派、早期講和派、中間派という陸軍部内の複雑な政治構造を分析し、「陸軍=戦争継続一枚岩」という見方を修正。従来の研究史を見直し、終戦工作の実相を再検証する。 |
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目次 |
序章 本書の目的と研究史との関係 |
出版社 商品紹介 |
なぜ敗戦が決定的になっても戦争を終結させられなかったのか。陸軍内部の政治構造を分析し、「戦争継続一枚岩」という見方を修正する。 |