人は何のために「祈る」のか 生命の遺伝子はその声を聴いている
祥伝社黄金文庫 Gむ2−1
出版社名 | 祥伝社 |
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出版年月 | 2010年12月 |
ISBNコード |
978-4-396-31531-3
(4-396-31531-7) |
税込価格 | 660円 |
頁数・縦 | 283P 16cm |
商品内容
要旨 |
「祈り」はとてつもない力を秘めている。「祈り遺伝子」という壮大なテーマに世界的科学者と第一線の宗教学者が挑む。 |
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目次 |
プロローグ 祈るだけで遺伝子がオンになる |
出版社・メーカーコメント
「祈り」はとてつもない力を秘めている! 「祈りと遺伝子」という壮大なテーマに世界的科学者と第一線の宗教学者が挑む! ●「祈り」イコール宗教的行為とは限らない ●日本人はもともと祈りの民だった ●現代人には直観知が決定的に欠けている ●眠れる潜在能力を引き出す祈り ●どうすれば上手に祈れるようになるか 「思い」は遺伝子にも伝わる 何かに強い期待や願望を抱いた人は、 自分の心にその実現を念じます。 念じることは祈りに似ているところがあるから、 強い期待は祈りとも言えるのです。<中略> 「熱烈な思いは天に通じる」と言いますが、 思いは天ばかりでなく、 細胞の中の遺伝子に直接働きかけます。(本文より)