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地域福祉分析論 理論と実践を基盤として

第2版

福祉分析シリーズ 4

出版社名 学文社
出版年月 2011年1月
ISBNコード 978-4-7620-2138-1
4-7620-2138-5
税込価格 2,530円
頁数・縦 214P 22cm
シリーズ名 地域福祉分析論

商品内容

目次

地域福祉の目的と考え方
地域福祉の系譜と進展
地域福祉の主体と対象
地域福祉の組織と社会福祉協議会
地域福祉を担う人材の役割
地域福祉の推進と社会福祉
地域における住民参加と福祉教育
地域福祉ネットワークの形成
地域福祉の財源と共同募金
地域における社会資源の展開
地域における福祉課題の把握方法
地域トータルケアシステムの設計
地域における福祉サービスの評価
地域福祉への貢献と未来への展望

出版社・メーカーコメント

地域福祉とは何か、誰の為の、何の為のものなのか。何を目的にどのような方法で推進され、これからどう推進されようとしているのか。基底にある理念を問い、地域福祉全般についてわかりやすく解説。地域福祉論の体系化・総合化を図った基礎テキスト。近年の動向に合わせて全面改訂をほどこした第2版。

著者紹介

井村 圭壯 (イムラ ケイソウ)  
1955年生まれ。現在、岡山県立大学教授。博士(社会福祉学)
谷川 和昭 (タニカワ カズアキ)  
1969年生まれ。現在、関西福祉大学准教授。修士(文学)。社会福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)