〈戦争の子ども〉を考える 体験の記録と理解の試み
甲南大学人間科学研究所叢書 心の危機と臨床の知 12
出版社名 | 平凡社 |
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出版年月 | 2012年3月 |
ISBNコード |
978-4-582-73106-4
(4-582-73106-6) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 329P 21cm |
商品内容
要旨 |
子ども時代の戦争体験についての聞きとりや、子どもの心に与えた「トラウマ」、さらに疎開や被害体験の調査によって、子どもの戦争体験を多角的にとらえ、その実相に迫る試み。 |
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目次 |
第1部 子ども時代の戦争体験の記録と理解(序論―「戦争の子ども」研究の意義 |
出版社 商品紹介 |
第二次大戦下の子どもたちについて、個人の体験の聞きとりと歴史学的アプローチによって戦争体験を多角的にとらえ、その実相に迫る。 |