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テスト駆動開発

シリーズアジャイルソフトウェア開発技術 応用編

出版社名 東京電機大学出版局
出版年月 2013年6月
ISBNコード 978-4-501-55180-3
4-501-55180-1
税込価格 2,750円
頁数・縦 201P 21cm

商品内容

要旨

テスト駆動開発(TDD:Test Driven Development)は、アジャイル開発のプラクティス(実践手法)のひとつとして発展した。本書では、TDDをステップバイステップで進めていく。はじめにテーマについての基本的な説明があり、後半で応用例を示した。演習問題がふんだんにあり、細かく学習できるようになっている。

目次

第1章 テスト駆動開発概要(テスト駆動開発とは
TDDの本質)
第2章 基礎的なTDD(基本演習:宴会料金計算
応用演習:宴会料金計算
宴会料金計算:まとめ)
第3章 複数チームによるTDD(認証システム開発演習:イテレーション)
第4章 品質管理とのかかわり(TDDと品質
TDDの課題と限界)

出版社
商品紹介

アジャイル開発技術を短時間で効率よく習得できるようにと考えられた実践的テキストで、基礎編と応用編から構成されている。

著者紹介

長瀬 嘉秀 (ナガセ ヨシヒデ)  
1986年東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞社を経て、1989年株式会社テクノロジックアートを設立。OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会主査。現在株式会社テクノロジックアート代表取締役。UML Profile for EDOCの共同提案者、ISO/IECJTCI SC32/WG2委員、UMLモデリング推進協議会(UMTP)監事、電子商取引推進協議会(ECOM)XML/EDI標準化調査委員。明星大学情報学部講師、中国浙江大学客員教授
設楽 秀輔 (シタラ シュウスケ)  
1994年、慶應義塾大学経済学部卒業。エンターテインメント系企業にて経営管理を経験後、システムインテグレータにて金融アプリケーション等のソフトウェア開発に従事。2007年、株式会社テクノロジックアートに入社し、現在に至る。テクノロジックアートアジャイル開発グループグループリーダー。認定スクラムマスター。会計士補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)