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手仕事の贈りもの

出版社名 晶文社
出版年月 2014年11月
ISBNコード 978-4-7949-6862-3
4-7949-6862-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 163,4P 19cm

商品内容

要旨

贈りものはむずかしい。本当に喜んでもらえるのか、相手の負担にならないか、考え出すときりがない。「手仕事」は二つとないものだから、丁寧に考えた先に、自分の心を託すことができる品々があるはずだ。0歳の赤ちゃんのための靴、誰にでも喜ばれるガラス器を結婚祝いに。還暦の赤は何にする?手作りのフレームやアルバムも。病気のお見舞いには、肌にやさしい手織りのポーチ。ものの背景とアイディアが満載の手仕事版お取り寄せガイドブック。

目次

1 喜びやお祝いに(幹ちゃんのエナメル彩グラス
シェアするなら、取り分けスプーン ほか)
2 励ましの贈りもの(赤いノートや辰砂の時計
漆の動物椀 ほか)
3 こだわりやさんへ(携帯にすぐれた漆のコップ
蕎麦のためのざる ほか)
4 とっておきの贈りもの(グラヴァールのワイングラス
蒔絵の銀河系腕輪 ほか)
5 番外編(買えない贈りもの
限定歌集『八十八夜詠』 ほか)

出版社
商品紹介

人生の節々で、どうしても贈り物が必要なときがある。そんな時のためのアイディアと手仕事の品物を紹介するお取り寄せガイドブック。贈りものはむずかしい。本当に喜んでもらえるのか、相手の負担にならないか、考え出すと悩ましい。

著者紹介

片柳 草生 (カタヤナギ クサフ)  
青山学院大学卒業。1968年から文化出版局に勤務。その後フリーランスとして、『ミセス』『クロワッサン』『家庭画報』『ひととき』などで編集・取材に携わる。『クロワッサンプレミアム』では長年にわたり「GRAFT 作家の工房にお邪魔して」を連載。手仕事を多くの人に紹介してきた。工芸のほかに、骨董、染織など、多彩なジャンルを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)