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戦場カメラマン渡部陽一が見た世界 2

家族

出版社名 くもん出版
出版年月 2015年2月
ISBNコード 978-4-7743-2272-8
4-7743-2272-5
税込価格 3,080円
頁数・縦 47P 28cm
シリーズ名 戦場カメラマン渡部陽一が見た世界

商品内容

要旨

この巻でおとずれた国や地域―アフガニスタン、イラク、インド、インドネシア、エジプト、ガーナ、カンボジア、スーダン、ソマリア、ソロモン諸島、トルコ・シリア国境地帯、パキスタン、レバノン。

目次

1 日本とちがう家族のくらし(日本とちがう食事のマナー
みんなで、分けあって食べる
食べものがあることのありがたさ
水があるしあわせ
家があるしあわせ)
2 家族を支える子どもたち(子どもたちの家のなかの仕事
家族のためにお金をかせぐ
きびしい状況にたえる
家族を守るためにできること)
3 いっしょにいられるしあわせ(どんなときもいっしょに)
4 たいせつな命、たいせつな家族(犠牲になる子どもたち
家族をうしなう悲しみ
災害に負けない
新しい命が勇気をくれる
お母さんの愛は世界共通)

著者紹介

渡部 陽一 (ワタナベ ヨウイチ)  
戦場カメラマン。フォトジャーナリスト。明治学院大学法学部卒。1972年、静岡県富士市に生まれる。大学生時代にアフリカのジャングルを旅したとき、少年ゲリラ兵の襲撃に遭遇したことをきっかけに、世界の紛争地域を取材するようになった。現在も世界各地へおもむき、精力的に取材を続けながら、テレビやラジオなどに出演したり、全国各地で講演会をおこない、戦場で生きる人びとの声をたくさんの人に伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)