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糧は野に在り 現代に息づく縄文的生活技術

出版社名 農山漁村文化協会
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-540-14196-6
4-540-14196-1
税込価格 2,970円
頁数・縦 310P 19cm

商品内容

目次

奄美の海幸彦・山幸彦(シイの実ごはん
ガサム捕り
ハブ捕り
ナリ味噌)
熊野、森棲みの暮らし(どんぐり餅
蜂ゴバ
シシ垣
シシ犬)
現存する伝統の狩りと漁(コド漁
カジカ漁
ヘボ追い
越網猟)

出版社・メーカーコメント

山海の鳥獣虫魚、どんぐりや有毒のソテツ、猛毒のハブも生きる糧。山でイノシシを騙し討ちにし、鳥の渡りでカニの漁期を知り、野生の地蜂・蜜蜂を飼い馴らす。縄文的狩猟・採集の達人たちの技を記す。奄美の海幸彦・山幸彦. 熊野、森棲みの暮らし. 現存する伝統の狩りと漁

著者紹介

かくま つとむ (カクマ ツトム)  
鹿熊勤。1960年、茨城県生まれ。雑誌編集者を経てフリー・ジャーナリスト。自然と人間の関係を軸に、農山漁村の生活文化、職人の手業、地域活性化、野遊び、自然保護、環境教育など、幅広い領域で取材活動を続ける。立教大学、同大学院兼任講師。NPO法人日本エコツーリズムセンター理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)