• 本

ウェブでメシを食うということ

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2016年6月
ISBNコード 978-4-620-32385-5
4-620-32385-3
税込価格 1,210円
頁数・縦 247P 18cm

商品内容

要旨

『ウェブはバカと暇人のもの』の著者が“ネット業界20年の内側”を初めて明かす、超仕事エッセイ!

目次

第1章 とんちんかん時代―ネット黎明期のサラリーマン生活(アメリカでタッチタイピング
中国人留学生に惚れて… ほか)
第2章 やんちゃな人々の間で―インターネット業界で仕事を開始(“Tシャツ長者”を目指すが…
IT企業との仕事開始 ほか)
第3章 ネットニュース編集者の日々―Web2.0の誘惑と落とし穴(色々な人が集まってくる
炎上の日々の中で ほか)
第4章 開き直りからの逆襲―『ウェブはバカと暇人のもの』舞台裏(告発記事の顛末
PV勝ち組は芸能人 ほか)
第5章 ネットで人生変わった!―SNS普及から現在(ツイッターが一気に普及
ツイッターへの民族大移動 ほか)

おすすめコメント

『ウェブはバカと暇人のもの』で注目を集めたネットニュース編集者が半生と業界20年の内側を明かす。爆笑必至超仕事エッセイ!

出版社・メーカーコメント

「それは地獄の日々でした。」『ウェブはバカと暇人のもの』で注目を集めたネットニュース編集者が半生と業界20年の内側を明かす。インターネット業界とは?フリーの生き方とは?爆笑必至超仕事エッセイ。

著者紹介

中川 淳一郎 (ナカガワ ジュンイチロウ)  
1973年東京都生まれ。編集者・PRプランナー。1997年一橋大学商学部卒業。博報堂に入社し、CC局(コーポレートコミュニケーション局)配属。2001年に退社し、無職を経て雑誌のライター・編集者になる。メルマガのライターなどを務めた後、2006年からインターネット上のニュースサイトの編集者になる。以後「NEWSポストセブン」(小学館)の編集に携わるなど、基本的な仕事はネット関連業務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)