子どもへの気づきがつなぐ「チーム学校」 スクールソーシャルワークの視点から
出版社名 | かもがわ出版 |
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出版年月 | 2016年8月 |
ISBNコード |
978-4-7803-0850-1
(4-7803-0850-X) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 109P 26cm |
商品内容
要旨 |
「この子のこと、放っておけない」と気づいたとき、「気づき」をつなぐことも、専門職としてのチカラです。いじめ・不登校・学校事故・貧困・教師のメンタルヘルスなど、さまざまな問題に教職員とスクールソーシャルワーカー・スクールカウンセラーなどが協働して、地域で子どもの支援にかかわるおとなたちともつながりながら、「チーム学校」が問題の解決のためにできること、その可能性をあきらかにします。 |
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目次 |
第1章 チーム学校とはなにか―専門性と協働の世界(学校の組織力向上と地域連携 |
出版社・メーカーコメント
「チーム学校」を生かすために、「この子のことを放っておけない」という気づきをつなげ、共有する必要があります。学校にかかわる諸問題の具体的な解決方法をSSWの視点でまとめています。