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自治体政策への提言 学生参加の意義と現実

出版社名 北樹出版
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-7793-0508-5
4-7793-0508-X
税込価格 2,200円
頁数・縦 166P 21cm

商品内容

目次

1 はじめに―政策を考えよう
2 現場が大切にする視点とは?(私たちが知る現場と未知の現場
各フォーラムのリーダーが視る地域分析視点
それぞれの立場の思い)
3 アカデミックが大切にする分析視点とは?(アカデミックの有用性
政策提言のための分析視点―思想
政策提言のための分析視点―技法
政策提言のための分析視点―潮流)
4 現場の視点とアカデミックな視点はなぜ食い違うのか?(現場とアカデミックとの懸け橋を求めて
フューチャーデザインを題材に考えよう
町内会を題材に考えよう)
5 自治体政策と政策学習

出版社・メーカーコメント

地方の創生が謳われるなか、自治体が学生の視点に期待する政策フォーラムが各地で生まれている。学者・自治体・学生が政策フォーラムの意義と課題を問い、相互に学び合う場としての可能性を提示する。

著者紹介

今川 晃 (イマガワ アキラ)  
同志社大学政策学部・大学院総合政策科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)