日本の公共債市場の数量経済史
出版社名 | 同文舘出版 |
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出版年月 | 2016年9月 |
ISBNコード |
978-4-495-44241-5
(4-495-44241-4) |
税込価格 | 5,280円 |
頁数・縦 | 372P 22cm |
商品内容
要旨 |
戦後わが国の債券とりわけ長期国債の引受と流通の構造から、流通市場は効率的か、効率的でないならその構造をもたらした要因は何か、従来の構造は将来の国債管理にどのような含意を持ち、そもそも国債消化構造となった歴史的要因は何かなど、さまざまな課題について計量経済学の手法を用いて分析する! |
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目次 |
序章 本書の概説と要約 |