春画で学ぶ江戸かな入門
出版社名 | 幻冬舎 |
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出版年月 | 2017年3月 |
ISBNコード |
978-4-344-03086-2
(4-344-03086-9) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 191P 21cm |
商品内容
要旨 |
書入れがわかれば春画鑑賞の楽しみ倍増!北斎、歌麿、國芳らの人気作でくずし字を読む楽しさが味わえる。読みたい気持ちがわいてくる、くずし字学習決定版。 |
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目次 |
入門編 春画が読める八文字呪文(そもそも春画とはなんぞや |
出版社・メーカーコメント
これはわかりやすい! 北斎、歌麿、國芳らの人気作で、 くずし字を読む楽しさが味わえる 読みたい気持ちがわいてくる、くずし字学習決定版 東京都文京区「永青文庫」での春画展が入場者数20万人を突破するなど、 春画は一大ブームとなっている。 しかし春画に触れると多くの人は気になることがある。 「一体何が書いてあるのだろう」――。 本書では江戸の名作春画を教材にして、江戸時代のかな文字やくずし字を学んでゆく。 実は春画は初心者の学習にぴったりなのだ。 文章の内容が想像しやすいし、ほとんどがかな文字なうえ、繰り返し記号やオノマトペが多いので読みやすい。 さらに本書では、これさえ覚えれば古文書が8割読める便利な「八文字呪文」を伝授。 春画を入り口にして、江戸の書物を自分で読み解く楽しさが味わえる!