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日本国憲法の核心 改憲ではなく、憲法を活かすために

出版社名 日本評論社
出版年月 2017年5月
ISBNコード 978-4-535-52245-9
4-535-52245-6
税込価格 1,870円
頁数・縦 206P 21cm

商品内容

目次

序章 対談/日本国憲法の核心をみる
第1章 「国民が国の主権者である」とはどういうことか
第2章 憲法九条の深意とは何か―平和主義の「積極化」と「現実化」
第3章 沖縄の自治への闘争から考える立憲地方自治
第4章 特定秘密保護法と表現の自由
第5章 憲法「改正」と軍事裁判所
第6章 憲法「改正」問題への基本的視点
第7章 「天皇は、象徴である」という憲法規定の核心的意味
終章 主権者が主権者として権利を行使するとき

おすすめコメント

日本国憲法施行70年。「改憲」を狙う政治に対して、9条、表現の自由などの憲法の核心を知り、主権者国民がこの憲法を活かすには何をすべきかを明らかにする。

出版社・メーカーコメント

日本国憲法施行70年。日本国憲法の理念と逆行する政治と社会に対して、9条、表現の自由などの憲法の核心を知り、主権者国民がこの憲法を活かすには何をすべきかを明らかにする。これからの「憲法と主権者のあり方」を示す。