あやかし双子のお医者さん 3
烏天狗と押しかけ弟子
富士見L文庫 し−1−3−3
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2017年6月 |
ISBNコード |
978-4-04-072290-0
(4-04-072290-6) |
税込価格 | 682円 |
頁数・縦 | 285P 15cm |
シリーズ名 | あやかし双子のお医者さん |
商品内容
要旨 |
あやかしのお医者さんである双子、晴と嵐に弟子入りした莉莉。彼らとともに傷ついたあやかしを癒すなかで、弱い者を放ってはおけない二人の人柄を知っていく。年明け、莉莉が出会ったのは助けを求める男の子。彼は弱りきった白いカラスを抱きしめ、救ってくれと懇願する。カラスはあやかしで、本来は人の姿にもなれるというが、今は力なく死さえ覚悟していた。双子と莉莉が診ていくと、実は人間からの呪いのためと分かる。そして呪いの影響は、あやかしと深い縁を結んだ男の子にまで及びはじめていて―? |
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おすすめコメント
あやかしのお医者さんである双子、晴と嵐と、弟子入りした莉莉。彼らとともに傷ついたあやかしを癒すなかで、弱い者を放ってはおけない二人の人柄を知っていく。年明け、莉莉が出会ったのは助けを求める小学生。その子は弱りきった白いカラスを抱きしめ、救ってくれと懇願する。カラスはあやかしで、本来は人の姿にもなれるというが、今は力なく死さえ覚悟していた。双子と莉莉が診ていくと、実は人間からの呪いのためと分かる。そして呪いの影響は、あやかしと深い縁を結んだ小学生にまで及びはじめていて――?