封神演義 中
仙人大戦の巻
軽装版偕成社ポッシュ
出版社名 | 偕成社 |
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出版年月 | 2018年4月 |
ISBNコード |
978-4-03-750180-8
(4-03-750180-5) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 324,36P 19cm |
シリーズ名 | 封神演義 |
商品内容
要旨 |
今から三千年前の商の時代。文王亡きあとの周を受けついだ武王は仙界からおくられた姜子牙を丞相とし、また、あらたに仙界からすぐれた道士〓〓(なた)、楊〓(せん)を迎える。商の大将軍とうたわれた黄飛虎も味方に加わり、つぎつぎに攻めてくる商軍から、西岐城を守りとおす。商軍ではついに、聞仲太師が討伐隊を指揮することになった。天命は商にあるのか、それとも周に…。古代中国を舞台にした戦記ファンタジー。小学校高学年から。 |
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おすすめコメント
時代は3000年前の中国、仙人と人間が入り乱れての壮大な戦国ファンタジー。 妲己にたぶらかされた紂王(ちゅうおう)を見限った西域の周軍に、次々襲いくる商の軍。商の元帥・聞仲(ぶんちゅう)に率いられた仙人達と、周軍に味方する策士・姜子牙(きょうしが)、蓮の精・??(なた)、三目(みつめ)の楊?(ようせん)などの仙人たちが死闘を繰り広げる。仙界と人界が入り乱れて、妖術合戦となり、そのなかで巻き込まれる紂王の王子たちの悲劇。英傑たちの魂はつぎつぎに神界に封じられる。