無人化と労働の未来 インダストリー4.0の現場を行く
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2018年11月 |
ISBNコード |
978-4-00-002234-7
(4-00-002234-2) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 231P 19cm |
商品内容
要旨 |
“インダストリー4.0”というプロジェクトのもと、ソフトウェア、ロボットとネットワーク化による製造現場の変革を進めてきたドイツ。これまで人間が担ってきた労働は、どんな機械により、どのくらい代替されているのか?様々な分野の現場を丹念に描くとともに、頭脳労働や知能の自動化も視野に入れ、“無人化”により社会が直面する課題を浮き彫りにする。 |
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目次 |
1 畑からパンになるまで―生産現場をめぐる旅(農家と農作業―その現在 |
おすすめコメント
第4次産業革命を掲げ、世界に先駆けて製造現場の変革を進めてきたドイツ。現場のレポートとともに、社会的課題を浮き彫りにする。