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あなたと子どものお金が増える大金持ちの知恵袋30 元銀行支店長が教える元気が出るお金教育の法則

出版社名 集英社
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-08-781619-8
4-08-781619-2
税込価格 1,430円
頁数・縦 226,11P 19cm

商品内容

要旨

未来を生きる子どもに必要なのは「稼ぐ力」だけでなく「もらう力」!!新しい経済の時代に本当に必要な「お金力」とは?『お金が増えるのは、どっち!?』シリーズの元銀行支店長が教える、今からでも間に合う!一生お金に困らない法則!!

目次

第1章 「大金持ち」の知恵袋(お金教育は「筋トレ」と同じ。大金持ちが子どものお金教育に熱心なのは、お金と仲良く生きていくには正しい「お金筋」が必要と知っているから。
「財務表」こそが最初に必要な筋肉。「自分の資産」をちゃんとグリップできる力がこれからますます必要になる。 ほか)
第2章 「稼げる人」の知恵袋(“進取の気性”が「稼ぐ力」の基本。新しいことに自ら進んでチャレンジする自由な発想力と考える力があれば、AIなんてこわくない。
ビジネスマインドを支えるのは“隗より始めよ”の精神。まず自分が一歩動く力を大切にする。 ほか)
第3章 「貯められる人」の知恵袋(家族全員でライフプランを作成し、「未来の支出」を「見える化」しよう。
家族の経営会議は、全員参加。キャッシュレスの時代だからこそ初回は、家計1か月分を現金で用意しよう! ほか)
第4章 「増やせる人」の知恵袋(お金が手に入ったら「消費」「貯蓄」「投資」の3種類に分けて、「必ず貯蓄」する。
支出の管理はパーセンテージ、1週間単位の“週足”で考える。 ほか)
第5章 「もらえる人」の知恵袋(失敗するチャンスを親が奪わない。子どものお金の失敗は、財産になる。
お金のこわさを教えるために、親の「失敗」はどんどん話そう。ニュースもチラシも最良の教科書となる。 ほか)

おすすめコメント

フィンテック、暗号通貨など新しい経済の世界を、お金の不安なく生き抜くために必要なのは「稼ぐ力」と「もらう力」!元メガバンク支店長が教える、元気になれる究極のお金教育、30の法則!

著者紹介

菅井 敏之 (スガイ トシユキ)  
元メガバンク支店長。「お金の町医者」として活動中。別名「田園調布のマネードクター」。1960年生まれ。学習院大学卒業後、三井銀行(現・三井住友銀行)に入行。金沢八景支店長(横浜)、中野支店長(東京)を経て、48才のときに退職。複数のアパートオーナーとして不動産賃貸事業に力を入れる。2012年に東京の田園調布にカフェ『SUGER COFFEE』をオープン。全国の講演会で講師として活動するほか、テレビ・ラジオ等にも多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)