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アップルさらなる成長と死角 ジョブズのいないアップルで起こっていること

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-478-10726-3
4-478-10726-2
税込価格 1,650円
頁数・縦 241P 19cm

商品内容

要旨

スティーブ・ジョブズが2011年に逝去して7年。アップルは売上を2倍、株価を4倍に伸ばし、2018年8月には世界初の時価総額1兆ドル企業となった。「ジョブズがいなくなったらアップルはダメになる」と、多くの専門家が悲観的予想をしていたにもかかわらず、アップルは好調に見える。なぜ、ティム・クックCEOはアップルを成長軌道に乗せることができたのか。そこに死角はないのか、その真実に迫る!

目次

第1章 ジョブズ亡き後アップルは、なぜ売上を2倍、株価を4倍にできたのか
第2章 iPhoneという金鉱脈
第3章 恐るべきオペレーションのパワー
第4章 地球環境を守るための戦い
第5章 金儲けか、プライバシー保護か
第6章 ティム・クックの新たな戦い
第7章 アップルの未来

おすすめコメント

ジョブズ亡き後に世界初の1兆ドル企業となったアップルの成功の秘密とは。社内外に数々の問題を抱えながら後継者ティム・クックはどうアップルを操縦しているのか。そこに死角はないのか、その真実に迫る!

著者紹介

竹内 一正 (タケウチ カズマサ)  
ITジャーナリスト、ビジネスコンサルタント、作家。1957年生まれ、徳島大学大学院修了。米国ノースウェスタン大学客員研究員。松下電器産業(現・パナソニック)に入社、新製品開発、海外ビジネス開拓を担当。アップルコンピュータではMacOS、PowerMacなどのマーケティングに従事。メディアリンク(株)代表取締役。2002年にビジネスコンサルティング事務所「オフィス・ケイ」代表。シリコンバレーのハイテク動静に精通。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)