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「社会を変えよう」といわれたら

出版社名 大月書店
出版年月 2019年4月
ISBNコード 978-4-272-21121-0
4-272-21121-8
税込価格 1,760円
頁数・縦 217P 19cm

商品内容

要旨

政治学者こたつぬこ先生が、ポジティブに政治と社会運動を語る!

目次

第1章 安倍政権とは何者か(ミネルヴァの梟は迫りくる黄昏に飛び立つ
引き裂かれていく二つの顔
「非常識」な支配 ほか)
第2章 私たちは戦後をどう生きてきたか(戦後七〇年の社会運動の遺産と負債
日本の社会運動は本当に「弱かった」のか
「戦後」はどこからはじまったか ほか)
第3章 3・11後の社会運動と日本のかたち(3・11後の社会運動はなにを変えたのか
3・11後の社会運動は政治を変えたのか
若者は保守化したのか
「日本のかたち」が変わる)

著者紹介

木下 ちがや (キノシタ チガヤ)  
1971年徳島県生まれ。政治学者。一橋大学社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。現在、工学院大学非常勤講師、明治学院大学国際平和研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)