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ロボット未来の部屋

玉川百科こども博物誌

出版社名 玉川大学出版部
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-472-05979-7
4-472-05979-7
税込価格 5,280円
頁数・縦 157P 31cm

商品内容

目次

第1章 巨大ロボット(チャレンジを組みたてる
チャレンジの胴体のしくみ
動物を手本にした4本のあし ほか)
第2章 からくり博物館(茶はこび人形
茶はこび人形のからくりのしくみ
からくり1 ゼンマイ ほか)
第3章 ロボットとくらす(ロボットがいる生活
こども部屋の朝の風景
学校へいこう! ほか)
いってみよう
読んでみよう

おすすめコメント

いっしょに朝食をつくり、スポーツを楽しみ、災害のときには助けてくれる――。そんなロボットがいたら、わたしたちの生活はどんなふうに変わっていくだろう。江戸時代につくられたからくり人形から過去のロボット技術を学び、いまのあたりまえの世界からロボットとくらす世界を考える。未来をおもいっきり想像してみよう!

著者紹介

小原 芳明 (オバラ ヨシアキ)  
1946年生まれ。米国マンマス大学卒業、スタンフォード大学大学院教育学研究科教育業務・教育政策分析専攻修士課程修了。1987年、玉川大学文学部教授。1994年より学校法人玉川学園理事長、玉川学園園長、玉川大学学長
大森 隆司 (オオモリ タカシ)  
1955年生まれ。東京大学大学院工学研究科修了。東京大学助手、東京農工大学助教授・教授、北海道大学教授を経て玉川大学教授。専門は、認知科学、発達科学、人工知能、脳科学、ロボット工学など知的であることに関わる諸学問の境界領域
園山 隆輔 (ソノヤマ タカスケ)  
1961年生まれ。プロダクト・デザイナー。京都工芸繊維大学意匠工芸学科卒、松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)勤務を経て、フリーランスとして独立。双碗作業支援ロボット「NEXTAGE」、人間型ロボット研究開発用プラットフォーム「HRP‐4」など、多くのロボットデザインを手がける。また15年にわたり日本ロボット学会誌の表紙イラストを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)