慣用表現・変則的表現から見える英語の姿
出版社名 | 開拓社 |
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出版年月 | 2019年9月 |
ISBNコード |
978-4-7589-2274-6
(4-7589-2274-8) |
税込価格 | 3,850円 |
頁数・縦 | 249P 21cm |
商品内容
要旨 |
一般化からこぼれ落ちてしまうような「慣用」「変則」に焦点を当てることで英語の創造的側面・多様性を浮かび上がらせることができる。本書に収められた論文は、この考えを共通項として、認知言語学、英語史、コーパス言語学、語用論、語彙意味論、語法文法研究といった分野の研究者が、英語の興味深い現象を縦横に論じている。本書は、英語の持つ独自の慣用・不規則への志向性を考察し、従来の言語観を問い直すものである。 |
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目次 |
第1部 序論(慣用表現・変則的表現はどう考察されてきたか) |