日本軍はこんな兵器で戦った 国産小火器の開発と用兵思想
出版社名 | 並木書房 |
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出版年月 | 2019年11月 |
ISBNコード |
978-4-89063-392-0
(4-89063-392-8) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 275P 19cm |
商品内容
要旨 |
日本軍は時代遅れの装備と精神主義で戦ったと批判されるが事実は異なる。明治維新からわずか三〇年で、西欧の技術に負けない国産小銃をつくり上げ、世界に先駆けて機関銃を攻撃兵器として活用した。手榴弾を開発し、擲弾筒の集中運用はまさに日本軍だけが行なった。陸自駐屯地の資料館に保存される当時の遺物・資料をもとに日本陸軍の奮闘を正しく伝える! |
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目次 |
第1章 幕末・維新の小銃(画期的な雷管式ゲベール銃 |