• 本

老いのトリセツ

出版社名 河出書房新社
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-309-02840-8
4-309-02840-3
税込価格 1,320円
頁数・縦 212P 18cm

商品内容

要旨

「認知症が心配…」「気分が晴れない…」「年だから無理…」そんなお悩み、解決します!83歳・現役医師による老い方上手の処方箋。

目次

第1章 老いの七味唐辛子(老いの七味唐辛子―退屈は、ワクワクする思索の場
老気を振り払え―チャレンジする人には福来たる ほか)
第2章 老いは笑って吹き飛ばせ(果報は「練って、練って、念じて」待て―認知症にならない人生
言葉は心の杖―「読み、書き、お喋り」の絶大な力 ほか)
第3章 人生の持ち時間(孤独の毒と薬―定年後の孤独との上手な付き合い方
物ぐさの本性―フットワークの軽さを取り戻す ほか)
第4章 悠々自宅の一日(老気の至り―老いの兆候は、五十歳を越すころから現れる
今が見ごろの私―良い面も悪い面も、その人らしさ ほか)

おすすめコメント

人生百年時代の今、明るく豊かに年を重ねるにはどうすればいいのか? 「老い」との上手な付き合い方を、83歳現役医師が軽妙なエピソードを交えて解き明かす! 明日を生きる力を与える一冊!

著者紹介

石川 恭三 (イシカワ キョウゾウ)  
1936年、東京生まれ。慶應義塾大学医学部大学院修了。ジョージタウン大学留学を経て、杏林大学医学部内科学主任教授。現在は名誉教授。臨床循環器病学の権威で、専門の心臓病に限らず幅広く活躍。執筆活動も盛んで、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)