教皇たちのローマ ルネサンスとバロックの美術と社会
出版社名 | 平凡社 |
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出版年月 | 2020年3月 |
ISBNコード |
978-4-582-65210-9
(4-582-65210-7) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 366P 20cm |
商品内容
要旨 |
ユリウス二世とレオ十世、そしてパウルス五世とウルバヌス八世の時代、ミケランジェロとラファエッロ、そしてカラヴァッジョとベルニーニの時代、つまりはルネサンスとバロックの黄金時代のローマ! |
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目次 |
序 破壊と再生、三つの黄金時代 |
おすすめコメント
現在のローマの中核は1527年のローマ掠奪(サッコ・デイ・ローマ)による大破壊の後に行われたバロックの都市建設によって形成された。ルネサンス教皇の実態からその過程をつぶさに描く力作。