日本のコロナ致死率は、なぜ欧米よりも圧倒的に低いのか?
| 出版社名 | 宝島社 |
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| 出版年月 | 2020年7月 |
| ISBNコード |
978-4-299-00713-1
(4-299-00713-1) |
| 税込価格 | 1,210円 |
| 頁数・縦 | 251P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
PCR検査数が欧米に比べて圧倒的に少ない日本。しかし、10万人あたりの死亡率はアメリカに比べて50分の1。なぜ、そんなに低いのか?各専門家に徹底取材し、欧米で死亡者数が増えた理由も解明! |
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| 目次 |
第1章 なぜ、日本人に死亡者が少ないのか?(変異したウイルスは大別して3種類 日本のウイルスは弱毒性だった!? |



出版社・メーカーコメント
新型コロナで日本人の死者の数はかなり抑えられる方向性が見えてきました。しかし、多くの国では死者が1000人単位どころか、1万人単位です。では、なぜ、日本人の死者が少ないのでしょうか。原因は、各国によって違います。イタリアでは医療崩壊、アメリカでは保険制度の問題と貧困層の経済状態などなど、いろいろあります。そこで、「なぜ、日本人の死者が少ないか」を切り口に、ヨーロッパ、アメリカだけでなく、アジア、アフリカ、南米まで広く取材。各国の事情通がレポートします。