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コロナ・パンデミックと日本資本主義 科学的社会主義の立場から考える

出版社名 学習の友社
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-7617-0725-5
4-7617-0725-9
税込価格 1,760円
頁数・縦 163P 21cm

商品内容

目次

第1章 パンデミックとは何か―唯物史観の視点から
第2章 新型コロナ・パンデミックの衝撃―感染症疫学と社会科学の視点から
第3章 コロナ・パンデミックと「新自由主義」路線の悪行
第4章 コロナ・ショックによる経済危機と回復過程―従来の経済恐慌とは異なる特徴
第5章 デジタル化社会の可能性と限界
第6章 コロナ後の日本資本主義の課題―再生産構造のゆがみ(矛盾)を立て直す
第7章 コロナ後の労働運動への期待
補章 パンデミックとマルクス、エンゲルス

著者紹介

友寄 英隆 (トモヨリ ヒデタカ)  
1942年生まれ、一橋大学経済学部卒、大学院修士課程修了。月刊誌『経済』編集長などを歴任、現在、労働者教育協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)