東大教授が教える知的に考える練習
草思社文庫 や3−2
出版社名 | 草思社 |
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出版年月 | 2021年2月 |
ISBNコード |
978-4-7942-2497-2
(4-7942-2497-4) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 194P 16cm |
商品内容
要旨 |
いかに考え、人と違うアイデアを生み出し続けるか?誰もが大量の情報を簡単に手に入れられる今、オリジナリティのある発想力がより強く求められている。本書は独学で東大教授への道を切り拓いた著者が、何をどのように考えていけばいいのかを、自らの体験に即して紹介する。著者がすすめるのは、まず頭の中に「考える土台」をつくり、考える「クセ」をつけること。そのためには物事を普遍化したり、抽象化したり、頭の使い方を意識的に練習することが大切だという。クセさえついてしまえば、あとは「情報は流しっぱなしに」「あがかないで機が熟すのを待つ」など、豊かな発想は自然に生まれていく。 |
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目次 |
1章 情報洪水時代で変わる「頭の使い方」(情報洪水時代、新しい頭の使い方が求められる |
出版社・メーカーコメント
大量情報時代においてじっくり考えることとはどういうことなのか?たくさんの情報を使って何をすればいいのか?ベストセラー『東大教授が教える独学勉強法』の著者が、このような問題・疑問に答え、勉強においても、仕事においても、人生においても応用できる、あらゆる思考のもとになる「考える土台」が身につく本。