• 本

人事労働法 いかにして法の理念を企業に浸透させるか

出版社名 弘文堂
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-335-35857-9
4-335-35857-1
税込価格 3,190円
頁数・縦 318P 21cm

商品内容

要旨

「あるべき」労働法を大胆に提示。良き経営のため納得規範を軸とした「人事労働法」を提唱。労働法の再設計に挑む。

目次

第1部 総論(人事労働法とは何か
人格的利益の保護)
第2部 各論(採用と労働契約
労働契約上の義務
人事
評価と報酬
ワーク・ライフ・バランス
退職
労使関係
終・序論 デジタル変革後の労働法
補説 標準就業規則に組み入れるデフォルト条項について)

著者紹介

大内 伸哉 (オオウチ シンヤ)  
1963年生まれ。1995年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(博士(法学))。現在、神戸大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)