植物のいのち からだを守り、子孫につなぐ驚きのしくみ
中公新書 2644
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2021年5月 |
ISBNコード |
978-4-12-102644-6
(4-12-102644-6) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 225P 18cm |
商品内容
要旨 |
森の中で巨樹を伐る。轟音を立てて倒れ、生命が絶たれたように見える。だがしばらくすると切り株から小さな芽が生まれてくる。死んだと思った木は生きていたのだろうか?植物の「いのち」は、わたしたち動物とはずいぶん違って見える。動かず、しゃべらず、食べない。一方で、栄養を自分で作る、体の一部が失われても復活するなど、動物には真似できない能力も持つ。ユニークな「いのち」の形と仕組みをやさしく解説。 |
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目次 |
第1章 植物の長寿 |
出版社・メーカーコメント
森の中で巨樹を伐る。轟音を立てて倒れ、まるで死んだように見える。だがしばらくすると切り株から小さな芽が生まれている。死んだと思った木は生きていたのだろうか? 植物の「いのち」は、わたしたち動物のそれとはずいぶん違って見える。動かず、しゃべらず、食べない。一方で、栄養を自分で作る、体の一部が失われても復活するなど、動物には真似できない能力も持つ。ユニークな「いのち」の形としくみをやさしく解説。