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愛バナ アラーキー20年ノ言葉2001−2020

出版社名 講談社
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-06-522676-6
4-06-522676-7
税込価格 3,300円
頁数・縦 191P 23cm

商品内容

要旨

荒木氏の名作写真163点と20年間の取材で紡がれた151の名言による天才アラーキーの「写真言集」保存版。

出版社・メーカーコメント

・この本について・荒木経惟氏あいさつ151個の“アラーキーの名言”約120点におよぶ幅広いジャンルの写真作品テーマ別ロングインタビュー海外写真展レポート連載担当ライターによるエッセイ

著者紹介

荒木 経惟 (アラキ ノブヨシ)  
1940年東京都生まれ。千葉大学工学部写真印刷工学科を卒業後、電通にカメラマンとして入社。1964年「さっちん」で「第1回太陽賞」を受賞。1971年に妻・陽子との新婚旅行を收めた『センチメンタルな旅』を自費出版。翌年よりフリーとなる。被写体との個人的な関係性を写した「私写真」、強烈なエロス(生、性)とタナトスが(死)が漂う写真世界を確立。1990年代以降、世界各地で多数の展覧会を開催、日本を代表する写真家として国内外で高い評価を得ている。数々の雑誌で写真連載を持ち、女性誌『VOCE』では約20年にわたりインタビュー連載「愛ノ説明」を続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)