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現代マーケティング解体考 真正・商品論序説−物の「心」様相顕現

出版社名 三省堂書店/創英社
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-87923-098-0
4-87923-098-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 478P 19cm

商品内容

目次

第1章 「商品」という二文字についての雑考
第2章 まずは商品論史を回顧する
第3章 マーケティング空間と「商品」
第4章 クリステンセン(ジョブ理論)とシュミット(経験価値)にも立ち寄ってみた
第5章 妄想考察1 「モノ」・「コト」は、そして「精神」・「心」は、どう捉えられてきたのか
第6章 妄想考察2 22世紀へ向けて“商品の「心」様相”を浮き彫りにしうる“金型”を制作しようとする
第7章 妄想考察3 商品開発工程をどう革新すべきかについてのディスカッション
FOR CONCLUSION―物の「心」様相顕現へ向けて

著者紹介

香下 堅次郎 (コウシタ ケンジロウ)  
大分県生まれ。京都府立山城高等学校卒。京都大学文学部哲学科心理学専攻卒。関西学生心理学会初代会長。目白大学非常勤講師(「生活マーケティング論」二年半担当)、各種リサーチ・セミナー講師、広告代理店マーケティング・スタッフ教育研修講師歴任。国際コングロマリット総合食品企業に入社(新製品部所属)。市場調査会社二社を経て、SI(システムインテグレーション)企業の取締役、執行役員、マーケティング部長・システム開発営業本部長・IT研究開発部門長を歴任。情報サービス産業協会・日本情報システムユーザー協会・日本マーケティング協会会員社の担当窓口歴任、日本マーケティング・リサーチ協会賛助会員(現在)。同協会出版委員を数年担当。民事再生のIT・シミュレーション専門企業の立て直しに代表取締役社長として参画。無事、目標を達成する。現在、香下マーケティングオフィス代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)