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科学技術社会学〈STS〉 テクノサイエンス時代を航行するために

ワードマップ

出版社名 新曜社
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-7885-1732-5
4-7885-1732-9
税込価格 2,530円
頁数・縦 179,8P 19cm

商品内容

要旨

科学技術とは社会にとってどのような営みなのか、どう理解すればよいのか。現代社会はテクノサイエンスからできている。その迷路に切り込むための最先端の手法、科学技術社会学(STS)のエッセンスを自然、境界、参加等、7つのキーコンセプトを中心に、理論と実践の両面からひも解く、画期的な入門書。

目次

1章 自然
2章 境界
3章 過程
4章 場所
5章 秩序
6章 未来
7章 参加

著者紹介

日比野 愛子 (ヒビノ アイコ)  
弘前大学人文社会科学部准教授。専門は科学技術社会学、社会心理学(グループ・ダイナミックス)
鈴木 舞 (スズキ マイ)  
慶応義塾大学グローバルリサーチインスティテュート所員/東京大学地震研究所外来研究員。専門はSTS、文化人類学
福島 真人 (フクシマ マサト)  
東京大学大学院情報学環教授。専門は科学技術社会学、現代アート研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)