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ジョン・レノン最後の3日間

出版社名 祥伝社
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-396-61772-1
4-396-61772-0
税込価格 2,970円
頁数・縦 521,10P 19cm

商品内容

要旨

リバプールからニューヨークへ、そして1980年12月8日へ。ストーリーテリングの名手、ジェイムズ・パタースンの手によって、ジョン・レノンの波乱に満ちた人生と、その命を奪った稀代の負け犬、マーク・チャップマンのストーリーがひとつに編み上げられ、天才の宿命と喪失を描いた美しく身に迫る物語として読者の前に差し出される。ポール・マッカートニーをはじめとする関係者への最新独占インタビューを盛り込んだ、歴史を変えた二人の男にまつわる犯罪ノンフィクション。

著者紹介

パタースン,ジェイムズ (パタースン,ジェイムズ)   Patterson,James
1947年米国生まれ。犯罪ものや心理ものを得意とする社会派で、『ニューヨーク・タイムズ』紙のベストセラー1位を数多くの書籍で獲得している。デビュー作の『ナッシュヴィルの殺し屋』でエドガー賞を受賞。ほかにもエミー賞、国際スリラー作家協会賞などを受賞しており、著作は150点以上に及ぶ。2019年にはNational Humanities Medal(米大統領から贈られる賞)を獲得した
シャーマン,ケイシー (シャーマン,ケイシー)   Sherman,Casey
『ニューヨーク・タイムズ』紙のベストセラー作家にして、受賞歴のあるジャーナリスト。『ワシントン・ポスト』紙、『ボストン・ヘラルド』紙、「エスクァイア」誌などに寄稿している
ウェッジ,デイヴ (ウェッジ,デイヴ)   Wedge,Dave
『ニューヨーク・タイムズ』紙のベストセラー作家にして、受賞歴のあるジャーナリスト。『ボストン・ヘラルド』紙、「エスクァイア」誌などに寄稿している
加藤 智子 (カトウ トモコ)  
筑波大学第二学群比較文化学類卒。英国イースト・アングリア大学文芸翻訳修士課程、米国ミドルベリー国際大学院モントレー校翻訳・通訳修士課程を修了。現在は主に、書籍翻訳、映像翻訳等に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)