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農的暮らしをはじめる本 都市住民のJA活用術

出版社名 農山漁村文化協会
出版年月 2022年1月
ISBNコード 978-4-540-21235-2
4-540-21235-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 124P 21cm

商品内容

要旨

ほどよく都会、ほどよく田舎。ここ神奈川県秦野市では、本格的な専業農家から週末菜園、農業体験イベントへの参加まで、ニュータイプの「農家」が続々生まれている。さまざまな形で「農的暮らし」を慢喫する市民たちの素顔はいかに?また、耕す市民たちを支えるJAなどの仕組みとは?

目次

1章 農への一歩を踏み出そう(まずはゆったり菜園体験
自力で栽培、販売にも挑戦できる
本格的に農家を目指すなら ほか)
2章 「コミュニティの担い手」になる(地域で暮らすとはどういうことか
JAを通じて“地域デビュー”する
JA生産組合は楽しいぞ ほか)
3章 食の世界から農の世界へ(農のプロと食のプロが手を組んだ
生協とJA、共通組合員のススメ
一緒に作る農のある都市(まち) ほか)

著者紹介

榊田 みどり (サカキダ ミドリ)  
1960年秋田県生まれ。生活クラブ生協連合会広報室記者を経て、1990年からフリー農業ジャーナリスト。明治大学客員教授、農政ジャーナリストの会副会長、農文協理事、農水省各種検討会の委員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)