日本語で読むということ
ちくま文庫 み25−5
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2022年2月 |
ISBNコード |
978-4-480-43801-0
(4-480-43801-7) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 288P 15cm |
商品内容
要旨 |
『日本語が亡びるとき』はなぜ書かれることになったのか?そんな関心と興味におのずから応える1990年代から2000年代の間に書きつづられたエッセイ&批評文集。文庫版あとがきを加えて待望の文庫化。12歳でのニューヨークへの移住、パリでの留学生活、子供時代からの読書体験、加藤周一や辻邦生ら先達への想い―。英語ばかりの世界で過ごした著者にとって“日本語”で“読む”とはどんなことなのか。 |
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目次 |
1 本を読む日々(「善意」と「善行」 |
出版社・メーカーコメント
なぜ『日本語が亡びるとき』は書かれることになったのか? そんな関心と興味にもおのずから応える、折にふれて書き綴られたエッセイ&批評文集。