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なぜ東急沿線に住みたがるのか 「ブランド路線」再考

交通新聞社新書 164

出版社名 交通新聞社
出版年月 2022年8月
ISBNコード 978-4-330-05522-0
4-330-05522-8
税込価格 990円
頁数・縦 183P 18cm

商品内容

要旨

東急電鉄が「目黒蒲田電鉄」として産声を上げたのは1922年9月のこと。100周年を迎える今、「住みたい」、そして「住み続けたい」「出かけたい」「商売したい」サステナブルな街として成長を続けてきた沿線のさまざまを、永江朗氏が正直ベースで書き下ろした。愛すべき街々の描写を中心に、東急沿線に「住みたがる」理由がわかる1冊。

目次

第1章 ぼくの東急沿線小史(はじめての東急線
大岡山に住む
長原に住む
等々力に住む ほか)
第2章 東急線と東急線の駅のこと(東横線
田園都市線
目黒線
東急多摩川線 ほか)
終章 田園都市構想とほどよい距離感(渋沢栄一と五島慶太と小林一三)

出版社・メーカーコメント

東急電鉄が「目黒蒲田電鉄」として産声を上げたのは1922年9月のこと。100周年を迎える今、「住みたい」、そして「住み続けたい」「出かけたい」「商売したい」サステナブルな街として成長を続けてきた沿線のさまざまを、永江 朗氏が正直ベースで書き下ろした。愛すべき街々の描写を中心に、東急沿線に「住みたがる」理由がわかる1冊。

著者紹介

永江 朗 (ナガエ アキラ)  
フリーライター。1958年生まれ。北海道出身。1980年代前半に東京都目黒区大岡山(目黒線・大井町線の大岡山駅利用)に住んで以来、約40年東急沿線に住み続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)