• 本

コロナ禍の食と農

出版社名 筑波書房
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-8119-0636-2
4-8119-0636-5
税込価格 2,750円
頁数・縦 204P 21cm

商品内容

目次

世界の食料・農産物と日本の社会・経済への影響
統計にみる食料消費の変化
子育て世帯における食生活の変化
農業分野における行政支援
6次産業化に取り組む農業経営への影響とその対応
観光農園への影響とその対応
体験教育旅行を受け入れる農村への影響とその対応
農産物直売所への影響とその対応
農商工連携に取り組む事業者への影響とその対応
肉用牛産地への影響とその対応
総括

出版社・メーカーコメント

新型コロナの感染拡大による食生活・食料消費の変化について把握するとともに、わが国有数の観光地である沖縄県を事例として、観光・外食需要や交流機会の減少が農業・農村に与える影響とそれらへの対応策について明らかにした。

著者紹介

内藤 重之 (ナイトウ シゲユキ)  
1967年、岡山県生まれ。琉球大学農学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)