• 本

映画と本がなければまだ生きていけない 2019−2022

出版社名 水曜社
出版年月 2023年2月
ISBNコード 978-4-88065-539-0
4-88065-539-2
税込価格 2,420円
頁数・縦 380P 21cm
シリーズ名 映画がなければ生きていけない

商品内容

要旨

映画で人生を語る男が、戻ってきた。きっと今夜もつぶやく。人生に必要なのは、勇気と、想像力と、映画と本だ、と…

目次

2019(心に残るタイトル
読書遍歴の始まりだった ほか)
2020(伯爵になるはずだった作家
国民作家の伝奇小説 ほか)
2021(読むドラッグ
十億年の時空を超える ほか)
2022(ハリウッド映画に引用された和製オペレッタ
琴線に触れるロシアの歌 ほか)

著者紹介

十河 進 (ソゴウ ススム)  
1951年香川県生まれ。中央大学仏文専攻卒業後、出版社に勤務する傍ら映画コラムを執筆。エッセイ集「映画がなければ生きていけない1999‐2002/2003‐2006」により第25回日本冒険小説協会特別賞「最優秀映画コラム賞」受賞。ハードボイルド・ミステリにも造詣が深く、自らも「キャパの遺言」で第62回江戸川乱歩賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)