映画史の論点 映画の〈内〉と〈外〉をめぐって
映画学叢書
| 出版社名 | ミネルヴァ書房 |
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| 出版年月 | 2023年7月 |
| ISBNコード |
978-4-623-09543-8
(4-623-09543-6) |
| 税込価格 | 4,950円 |
| 頁数・縦 | 324,21P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
映画が有するネットワークから生じる“内”と“外”をめぐる論点とは何か。映画の内部あるいは映画間の諸問題をはじめ、歴史や文学との邂逅、産業としての映画の足跡を追う。 |
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| 目次 |
第1部 映画の“内”をめぐって(1)―「構造」と「語り」へのアプローチ(“マルチプロタゴニスト映画”または群像劇映画にみるナラティヴ構造の歴史と理論―グリフィス、『グランド・ホテル』、そして「インディーズ」 |


