ガウスの黄金定理 平方剰余の相互法則で語る数論の世界
ブルーバックス B−2243
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2023年10月 |
ISBNコード |
978-4-06-533542-0
(4-06-533542-6) |
税込価格 | 1,210円 |
頁数・縦 | 265P 18cm |
商品内容
要旨 |
ガウスはなぜ、7通りもの証明法を考えたのか?1、2、3、…と、無限に続く自然数の中で、「いつ」「どこに」現れるのか、まったく予測のつかない素数。一般項がわからないにもかかわらず、どの2つの素数を選んでも、互いに深い関係があることを示す驚きの法則が存在する。オイラーが発見し、ルジャンドルが証明に挑み、ガウスが証明した「平方剰余の相互法則」は、何がどうすごいのか?「黄金定理」と名付け、7つの証明を与えたガウスの思考をたどりながら、数学ファン憧れの美しい法則の世界を探訪する画期的入門書。 |
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目次 |
第1部 「ガウスの黄金定理」とはなにか(黄金定理 |
出版社・メーカーコメント
オイラーが発見し、ガウスが証明した、2つの素数をめぐるおどろきの法則=「黄金定理」は、どこがどうすごいのか? 予備知識ゼロから理解できる!